2009
5/ 6
5/ 6
本日ついにカルマンギアが退院してきました!
入院から1ヶ月と数日、久しぶりに乗りましたけどやっぱりかわいい車です^^
ただ、その1ヶ月間彼女のAlfa147で生活していたのでエンジン音が異常に大きく聞こえたり、その他いろんな面で不便な車なのが露呈してきましたが、またそこがカルマンギアをはじめ、旧い車の魅力ですね♪
この1ヶ月間で大きく変わった部分と言えば、エンジン!
ブラジル製の1600ccエンジンから純正のオーバーホール済み1600ccのエンジンに変わり、クラッチもそれに合わせて交換されました。
乗ってみた感想はといいますと
エンジン音は以前より「バタバタ」感が強くなり、より空冷らしいエンジン音となった感じがします。なんというか乾いた感じ?
走りについては低速~高速域まで全体的にトルクが上がっている感じがあり、加速も以前に比べてスムーズになっていました。
特に以前のブラジル製エンジンの時は1速のトルクが強く、逆に2速のトルクがやけに低いおかげで、坂道とかは大分苦労しましたが、純正エンジンの方は1~4速までスムーズにつながって坂道もラクラク登れる様な気がします。
見た目はさすがオーバーホール済みエンジン&新品のシリンダーカバー、エンジンチン、ハウジングのおかげで綺麗になったんですが、エンジンルーム自体が錆びて穴が開いてしまっているのでそのギャップが今まで以上に気になるようになりました。。。
写真もアップしたかったですけど、あいにく雨が続いているのでまたちゃんと撮影できたらUPします!
カテゴリ:カルマンギア,
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