2011
5/ 2
5/ 2
カルマンギアを買ってから早4年。
二回目の車検です
今回もいつもお世話になっている浜松市にある
「クラブハウスダック」さんへお願いしましました。
後輪のひび割れがひどいから交換しないといけないくらいで終わりそうだったのですが、最後の最後。クラッチワイヤー交換の時に怪しい箇所が見つかってしまいました

どうやらクラッチパイプを固定している溶接箇所3つのうち、一つが割れて取れているとのコト。
ここは1960年~70年のカルマンギアはだいたい逝ってしまうということで、仕方のないようです。
で先日、家から徒歩5分くらいなので見に行ってきました。
おお。カーペットのフエルトも引火しちゃうと言う事でキレイさっぱり剥がされて普段見られない部分があらわになっています。
シフトが出てた部分の前に穴を塞いだ様な後がありますがソコが今回の手術箇所です。
実は前のオーナーさんがカーペットの張り方間違えていたらしく、今回はがしたついでにキレイに直りました
どうも左右が寸足らずでかっこ悪かったのですが、これでようやく解決
ペダルも一部磨耗してきているとの事でリフレッシュしてもらえました。

さらに、写真は撮ってないですが、
・ブレーキパッド交換
・ワイパーブレード交換
・バッテリー交換
・間違った場所に付けられたシートベルトの直し(おいおい

なども行ってもらっています。
車検から帰ってきてから3週間目、久々に乗ったカルマンギアは乗り心地も使い勝手も全体的にシュッとした印象になりました

カテゴリ:カルマンギア,
トラックバック(0)