●第二次世界大戦後期、制空権を連合軍に奪われたドイツ軍は、戦車の機動力と対空砲の 　敵機迎撃能力を併せ持つ対空戦車の開発を急ぎました。 ●38(t)戦車ベースの自走砲専用車台に戦闘室を設け2cm FlaK38高射機関砲を搭載した 　この38(t)対空戦車は、対空攻撃だけではなく、戦闘室装甲板を倒すことにより対地攻撃も 　可能であり、ノルマンディ戦にも多数が投入され連合軍と戦ったのです。 ●人気の高い38(t)対空戦車がサイバーホビーから登場!今回は対空機関砲の俯仰角 　ハンドルが独特な形状となった後期型をキット化。 ●シャーシが延長された自走砲専用車台と上面に搭載された戦闘室の絶妙なバランスが 　美しく、ジオラマでも存在感抜群の非常に人気の高い車輌です！！