●スターリングラード攻防戦での市街戦を教訓に、ドイツ軍は近距離戦闘用に使用するための 　火炎放射を搭載した戦車の開発を進めました。 ●ＩＩＩ号戦車M型をベースに砲塔部分に火炎放射器を搭載し、車体前面に増加装甲を施したこの 　戦車は1943年に100両が生産され部隊配備されました。 ●60mの火炎を360度全周へ放射することが可能で、陣地攻撃や市街戦などでその威力を 　発揮しました。 ●サイバーホビーから、異色のＩＩＩ号戦車がリリース決定。 ●実車同様ＩＩＩ号車M型をベースに、特徴的な火炎放射器部分や増加装甲なども完全再現。 ●履帯には組立て・成形が簡単なマジックトラックをボーナスパーツとしてセット。 ●さらに戦闘工兵4体のフィギュアパーツも付属。 ●火炎放射器、地雷探査機、爆薬などの装備も細かくパーツ化されており、III号戦車 　火炎放射型との組み合わせで雰囲気あるジオラマに役立ちます。